うつ病の種類を把握し正しく治療|メンタルケアは現代の必須事項

ドクター

身体や思考に異常が出る

医師とナース

早く気付こう

うつ病と一言でいっても多くの種類が存在します。治療のためには問診や検査を元に、正しく診断をする必要があります。しかしその前に適切な時期に治療を始める必要があるため、早めにメンタルクリニックに相談することがまず大事になってくるでしょう。うつ病にかかっても風邪や偏頭痛だ、ただ元気がないだけだ、と判断して放置してしまいがちです。そうなると病状が進行したまま問題を放置することになってしまうのです。うつ病の症状にはどんな種類のものがあるのか、多くの人が気付き、早めに治療することが大事なのです。

脳の機能が低下する

うつ病は精神的なものなので、思考や感情に問題が生じてきます。脳にはいろんな種類のホルモンが分泌されており、それによって感情が動いていきます。満足している、幸せを感じているというときは、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンが分泌されていきます。それによって精神が安定していくのです。しかし、うつ病の状態だとこのセロトニンがうまく分泌されていないのです。そのため、幸せな感情が出ることなく、突然悲しくなってしまい涙を流す人も多いのです。セロトニンが分泌されないと、悲しい気持ちが起こる以外に切なくなり、自己否定の感情も沸き起こってきます。そうなると、自分はだめな人だと思い込み、この世に要らない人間なのだと感じてしまうのです。これが希死念慮ともいわれる症状です。

身体に異常

精神的な症状の種類以外にも、うつ病では身体に異常が出ることも多いです。その種類はというと、痛みや食欲不振、睡眠不足、または異常な眠気です。腰痛が長く続いている人で、うつ病の治療をしたら治ったという人は実に多くいます。もし肩こりや偏頭痛だと思っているような痛みが長く続いているなら、精神的な病も疑ってみるべきでしょう。睡眠に関する異常の種類は、早朝覚醒や異常に寝すぎてしまうこと、入眠しにくく眠れないことです。これらの症状がみられるのかどうかを、しっかり判断しましょう。