うつ病の種類を把握し正しく治療|メンタルケアは現代の必須事項

ドクター

嬉しい出来事もストレス

笑顔の婦人

マリッジブルー

悲しい出来事はうつ病の原因ともなるストレスの一種類ですが、嬉しいイベントでさえもストレスとなるのです。受験や結婚や出産など、こういった種類の出来事は嬉しいという側面もありますが、同時に大きな環境の変化ももたらします。環境の変化が大きなストレスとなっているにも関わらず、それに対する上手な対応ができていないと、うつ病を発症することがあります。
マリッジブルーはそんな嬉しい出来事がストレスの原因になって、発症してしまう種類のうつ病です。ある一定の期間が過ぎて通常の生活に戻れるなら、単なるうつ気分と判断できますが、うつ病のマリッジブルーなら結婚する二人の関係にも亀裂が生じてしまいかねません。見た目には単に相手を拒否しているだけに見えてしまうため、うつ病の治療をすれば問題なく結婚できたであろう種類のカップルでさえも、二度と修復できなくなってしまうこともあるのです。症状には不安や不満の症状の他に、相手を避けてしまうといった忌避感も生じます。

マタニティーブルー

出産も大きな環境の変化の一つなので、マタニティーブルーや産後うつ病といった種類の症状が出てしまう確率が高いです。マタニティーブルーはストレスの他に、ホルモンの乱高下も影響しています。出産後はホルモンバランスが乱れますので、しばらく経過すればこの症状が治まる人もいます。しかし、産後うつ病に移行してしまうことも少なくありませんので、注意すべきだといえます。マタニティーブルーがなくても産後うつ病になってしまう可能性はありますので、症状に注意しましょう。症状の種類は以下の通りです。育児が失敗するのではないかという焦り、不眠、イライラに加え、無力感に苛まれるのであれば、産婦人科や精神科で相談しましょう。授乳している人には抗うつ薬の処方はされませんので、カウンセリングや問診などで対応することになります。